六本木、赤坂、麻布エリアの
2018年1月、DMO六本木は、東京観光財団(TCVB)と協力し、北米エリアのミーティングプランナーやエージェントなど9名をモニターツアーFAM Tripとしてお迎えしました。参加者の方々には、半日の間に ①六本木ヒルズ防災ツアー(英語用Roppongi Hills Safety Tour)、②グランド ハイアット 東京視察(英語用Inspection at Grand Hyatt Tokyo)、③乃木神社視察(英語用Visit NOGIJINJA-Shrine)、の３つをご案内しました。
災害時に多くの人々が逃げ込める拠点としての機能を果たすため、六本木の複合大型施設(六本木ヒルズおよび東京ミッドタウン)には、避難者のための多くの備蓄品・防災設備が用意されています。ＤＭＯ六本木では、建物全体が一つの大きな街として災害に対して備えている先進のノウハウを学べるプログラムを手配することが可能です。
ご参加いただいた各国のミーティングプランナー様には、グランド ハイアット 東京の様々なバリエーションの客室を視察していただき、寛ぎながら質問や意見交換をさせて頂きました
六本木にある、乃木神社の静謐な空間は、都心ならではのユニークベニューです。緑あふれる境内と本殿、隣接する和の世界観を追求した宴会スペースをご見学頂きました。
いずれのご体験においても、日本ならでは/六本木ならではの要素を散りばめてあり、ご参加いただいたミーティングプランナーの方々には、多くの「WOW！」の声を発していただきました。今後とも、より良いプログラム提供・会場提供を目指して参ります。
